脅威のトリプル恐怖を避けられるか
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毎年冬といえば、インフルエンザです。
実は私は、インフルエンザにかかった事はありません。というか罹った記憶がありません。
予防と対策がいいのかもしれません。でも、こればかりは安心はできません。
今年はこれから「インフルエンザ」の猛威が来るという、しかも今年は A型とB型の両方がいっぺんに襲ってくるという。
だから、場合によっては A型とB型の両方にやられてしまうかもしれないのです。
とんでもないことです。勿論 AとBの症状は違います。A型の症状は、高熱、関節痛、咳などの症状であり、B型は高熱、下痢の症状だということです。
今年はこの2つの型のインフルエンザが同時に来ているのですから、運の悪い人はこの二つに同時に罹ってしまう恐れもあります。そうしたら、その両方の症状に襲われてしまいます。こうなったら、大変なことです。
そして、もし花粉症の人がこの インフルエンザのAとBに罹ってしまったら、脅威の「トリプル」となってしまうわけです。これを想像した時どうでしょうか、これは何としても避けたいことですね。
さて、毎年インフルエンザに罹る人がいます。なぜでしょうか?勿論体質的にも、罹りやすい人と、罹りにくい人はいるようですが、さらに予防が甘いのです。
インフルエンザの予防は簡単です。よくご存じの、手洗い、うがい、マスク、人ごみ、です。
手洗いは、本当に丁寧に丁寧に石鹸で洗わなくてはなりません。外出から帰ったら必ずです。
うがいは、うがい薬を使ってやはり丁寧にうがいをしてください。
外に出るときはマスクをして、特に人ごみの中ではマスクは外さないこと。
これらをキチンとやっていたら、インフルエンザには ほぼ罹らないでしょう。私はいつもその様に予防しています。
それから、インフルエンザの予防注射をしている人は、インフルエンザに罹っても、高熱は出なくて軽く済みます。でも鼻水は出るらしいです。その時インフルエンザに罹ったとは思わず、花粉症だと思って、花粉症の薬を飲んだりしたら、大変な事になってしまいます。インフルエンザの症状のそのままが出てしまうとの事です。気をつけてください。
兎に角風邪の症状が現れたら、病院に行って検査をしてもらう事がよいでしょう。
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