部活動が「ブラック」と言われる問題とその解決法

公開日: : 最終更新日:2017/08/04 未分類

中学、高校生になると部活動というのがあります。 小学校でもあるかもしれませんが、小学校の場合は、それほど問題はありませんね、それは無理をさせないからだと思います。


ところが 中学、高校では必ず一つの「部」に入部しなければなりません、それは授業の一環としてある様なものですから、必ず入部して、また部活動に出席しなくてはならない様です。 そしてその為に問題を起こす事となり、ブラック化していると言われています。


部活動の ブラック化とは


部活の元々の目的は何だったのか、私の思うには 授業の勉強以外に、自分の才能を伸ばしたり、趣味を持ちたいという意味で、音楽や、文芸や、スポーツの面で同好者が共に学び練習して上達する事ではなかったのでしょうか、


そういう部活なら、楽しみと努力と上達の喜びがあったと思います。 


ところが今は部活は強制になり、そしてその活動も週7日、365日、夏休みもなく、期末テストの期間も休み無しで部活をするのです。 特に運動部が極端ですが、なぜそれ程までしなければならないのか、そして、それは生徒だけの問題ではなくて教員の業務にも深刻な問題になっています。


それは、それぞれの部活には、教師が顧問として着き 生徒が部活をしている時間は、顧問の先生も一緒にいて監督をしなければならないからです。


そうするとその先生方にとっても、土日も無く、独身の先生にはデイトするプライベートの時間も無い、家族のいる先生は家族との時間も持てず、疲れて体調を崩し学校も休んだり、授業も出来なくなったりする、という事が起って来る のだとの事です。 


これが問題になっています。 しかし先生は何かしら部活の顧問に着かなくてはならないのです。 だから自分のやった事もない未経験の競技の顧問でも しなければならずこういう未経験の顧問は47,9%だそうです。


それでも安全管理をするだけの顧問ならいいですが、地域大会などで他校との試合に参加しなければなりませんから、そうすると顧問の先生も立ち合い指導をしなければならなくなり、 そしてそこには生徒も保護者も勝利を期待します。 更に学校の校長先生や他の先生方も勝利を期待するのです。 それは大変なストレスになります。


また、先生は学校でやるべき仕事が、部活の為に出来なくて家に帰って、その仕事をします。 それは授業の準備や、採点や、提出するレポートなどですね。


その上 更に家に帰っても部活の競技の研究や、指導書を作ったり、休みなしです。


それでいてこういった残業代は無しです。土日だけ数千円出るとのことですが


これは 正に「ブラック部活動」です。 身体と心の病気になるし、そうなると授業にも悪影響となり、離職にもつながる。


先生の奥様は、夫の夏休みもなく 家族の楽しみもなく離婚も考えたりするそうです。


実際離婚はしなくても、妻は「部活未亡人」というそうです。


 


問題の 解決法


部活は、「勝利至上主義」 がメインとなるためには、どうすれば良いか、それを考えなくてはなりません。


それには、学校部活動は目的別に分ければ良いと思います。


★、トップアスリートチーム(トップアスリートに成る為にやる人)


★、地域スポーツチーム(誰でも参加してスポーツを楽しむ)


★、体力向上部(勝ち負けにこだわらず、平日4日、45分間、目標は体力向上)


という風に分けてやったら、「ブラック部活動」なんて事はなくなりますね。 また、「トップアスリートチーム」には、プロのアスリートの方を顧問になって頂き、指導して頂ければ生徒達には最高ですね。 部活をする事が喜びとなるでしょう。


これで全ての問題は解決できると思います。


 


 

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