2025年7月に起こるという大災害について

今、大きな不安となっている事

たつき諒（竜樹諒）氏、という漫画家がいます。彼女は自分の見る夢は予知夢であるとして、漫画に書いている。その代表として　「私が見た未来」　が注目をあつめている。　その話によると

2025年７月に日本に大災害が起こる、と予言している。

この本と話は外国人にまで広まっており、今年の夏日本に来る予定にしていた外国人観光客の多くが、キャンセルしており、日本の観光地や、一部航空会社も、影響を受けているとのこと。　香港等の航空会社では日本路線の予約件数が83％も急減しているという話です。

 

予知夢とは夢で見る預言

その予知夢という内容には、次のような事が書いてあります

「その災難が起こるのは、2025年7月です」　と書かれており、

「突然日本とフィリピンの中間あたりの海底が、ポコンと破裂（噴火）したのです」　そして、「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。　その津波の高さは東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です」　と説明している。

一方、日本政府と気象庁は、このような預言は虚偽情報だと強く反論しているという。

この話をテレビで取り上げた

そこで、6月17日の夜のフジテレビ番組で、この噂についての解説をする、という内容の放送がされました。　ここでは、何人かの科学者達のご意見も聞いて見ました。

その見解によると、　指摘されたその場所は地震のプレイトは全くなく、そこで地震が起こる事は無い、という。

では、地震のほかに何があるのか？　隕石か？　というとそれも現在のところでは、その可能性も無いという。

では他に何か考えられることがあるか？と聞いたところ、　それは太陽フレアだという。

太陽フレアとは、太陽の表面で起こる爆発現象で、黒点の活動と関係が深いとされていて、太陽フレアが発生すると地球に到達することがあるという、そうすると、通信障害や、電力網への影響となって電気が使えない状態をひきおこします。

太陽フレアが爆発するとどうなるか

太陽フレアが爆発すると、高エネルギーの電磁波や粒子が地球に到達し、通信障害や、電力網のトラブル、人工衛星の機能不全などを引き起こします。

特に2025年は太陽活動のピークを迎えるので、大規模な太陽フレアの発生が懸念されているという。

また、人体への影響は直接的な影響は少ないとされているが、　しかし、2025年は太陽活動の周期のピークにあたり、2025年7月頃は　太陽フレアの大爆発の可能性が高まっている、とのことです。

100年前の時代の生活にもなる？

太陽フレアは、人工衛星やGPS、通信システム、電力網などに影響を与える可能性があるので、極端な言い方をすれば、電気がまったく使えない時代の生活になるという。　 電気が全くない、携帯電話も使えない100年前の時代の生活なんて考えられないですね、

それに対する対策はあると思うけど、また、太陽フレアは自然災害の一種なので、適切な対策を講じる事で被害を少なくすることが出来ると思うけど、私には全く分からない。

太陽フレアは2024年から2025年が危険とされてきて、2025年がピークとされていますが、来年以降も油断することなく日頃から備えておくと良いでしょう。

心配してもしょうがないから、被害が少なくなるように、また、避けられるように祈りましょう。

たつき諒氏の予知夢の預言が、太陽フレアの事になるのか分かりませんが、

いずれにせよ、これからは色んな事が起こる可能性が多くなってくるでしょう。だから備えて置くことが必要だと思います。